e-learning研修の教材

これからオープンデータに取り組むために必要なノウハウを学ぶための教材です。
学習ステップの前半(ステップ1、ステップ2)では、オープンデータとは何かを理解し、オープンデータを公開することのメリットを学ぶことができます。
学習ステップの後半(ステップ3、ステップ4)では、オープンデータ実装のために必要な作業全体のうち、原課職員(担当者)が実施する可能性のある作業を対象として、オープンデータ公開までの手順を学ぶことができます。

 

e-learning研修修了後は、テストの実施と、アンケートへの回答をお願いします。

 

なお、研修教材は、各ページが概要説明と詳細説明の上下2部構成となっています。

研修教材

教材をダウンロードしてご利用ください。

学習ステップ 研修項目 教材
ステップ1:オープンデータとは何かを理解する 1.オープンデータとは何かを理解する

◯ オープンデータとは?
◯ オープンデータの意義
◯ オープンデータの利活用
オープンデータの定義 (PDF) (PPT)
ステップ2:オープンデータを公開することのメリットを知る 1.オープンデータを活用した事例を知る

◯ 自治体のオープンデータが活用されている事例
◯ 機械可読なデータが活用されている事例
オープンデータの意義 (PDF) (PPT)

ステップ3:オープンデータを公開するための手順を学ぶ 1.はじめに オープンデータを公開するための作業 (PDF) (PPT)
2.オープンデータを公開するための基本的な作業

◯ 利用規約と一緒に公開する
◯ 利用規約を整備する
◯ 公開データを選ぶ
◯ よりオープンデータに適したデータにする
3.より使いやすいオープンデータとするための作業

◯ オープンデータの公開
◯ 自治体のデータを把握して公開データを選ぶ
◯ オープンデータを作成する
◯ オープンデータに関するデータを提供する
4.データカタログサイトへの登録・公開の流れ

◯ CKANでのデータセット作成手順を学ぶ
オープンデータ研修(基礎編)の「実習(データ登録編)」教材で流れを確認してください。実操作はできません。 (PDF) (PPT)
ステップ4:オープンデータを継続していくための取組みを学ぶ 1.オープンデータを継続していくための取組み

◯ 公開データの更新
◯ 公開データ、公開サイトの改善
オープンデータを継続していくための取組み (PDF) (PPT)

テスト、アンケートのお願い

  • 研修教材による学習が完了しましたら、テストを実施し、内容理解の確認をしてください。
     e-learning研修テストはこちらから
  • 今後も、より充実した研修を行っていくために、アンケートにご協力をお願いします。
     研修アンケートはこちらから